青森県ジュニアゴルフ選手権(2009年)

会場 下北スリーハンドレッドゴルフクラブ
日程 2009年8月4日

【男子】

<小学生の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 松尾拓郎 柏崎 85(41、44)
2位 金子 浜館 104(53、51)
3位 売井 長者 110(53、57)
<中学生の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 永澤翔 73(36、37)
2位 蛯名 東通 74(36、38)
3位 鈴木 弘大付 78(40、38)
4位 鎌田 青森山田
5位 前山 弘前東
6位 沢上
<高校の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 東巧 六戸 77(40、37)
2位 大沢 光星 77(37、40)
3位 千葉 青森山田 94(48、46)
4位 尾崎 八工大一
5位 佐藤 六戸
6位 山本 六戸

※1、2位はプレーオフによる

【女子】

<小学生の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 能登谷鈴衣 根岸 76(37、39)
2位 木明 野辺地 95(48、47)
3位 須藤 小湊 97(51、46)
4位 齋藤 苫生
<中学生の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 佐藤彩奈 森田 79(40、39)
2位 岩谷 81(41、40)
3位 三枝 弘大付 99(51、48)
<高校の部>
順位 選手名 所属 スコア
1位 立崎瑞恵 六戸 92(48、44)
2位 畠山奈 六戸 97(49、48)
3位 畠山愛 六戸 112(56、56)

2018年オープンコンペ

2018年の下北スリーハンドレッドゴルフクラブ・オープンコンペ

ハーフコンペ日程表

※前半のスコアで順位を決定

イベント名
5月 3日[木] お肉コンペ
4日[金] お米コンペ
16日[水] お楽しみコンペ
24日[木] お肉コンペ
6月 5日[火] お楽しみコンペ
20日[水] アサヒビール杯
7月 3日[火] お楽しみコンペ
16日[月] キャスコ杯
25日[水] サントリービール杯
8月 8日[水] キリンビール杯
22日[水] キャスコ杯
9月 5日[水] 秋の収穫祭
17日[月] 開場記念
25日[火] お肉コンペ
10月 8日[月] お肉コンペ
17日[水] 豊作お米祭り
26日[金] お魚コンペ
11月 2日[金] お楽しみコンペ
8日[木] お楽しみコンペ

コンペ料金

メンバー 全日 6,000円
ビジター 平日 7,000円
土日 8,000円

※昼食・参加費・諸税込の1人分の料金です。

六ケ所村の子供ゴルフ体験会

開催日 2021年11月6日
会場 下北スリーハンドレッドゴルフクラブ
参加人数 14人
主催者 「弥栄ゴルフガーデン友の会」(田村七郎会長)

2021年11月6日、青森県六ケ所村の小中学生や園児らによるゴルフ体験が行われた。14人が参加した。

六ケ所村内のゴルフ愛好家でつくる「弥栄ゴルフガーデン友の会」(田村七郎会長)が企画した。

ゴルフ人口の減少

ゴルフ人口の減少傾向が続く中、競技の魅力を知ってもらおうという目的だった。

友の会では2021年度、練習場で2度の無料体験会を開いてきた。

施設利用料や用具代は全て会員が負担している。

コースデビュー

参加者はこの日、初めてコースを回った。最初は少し緊張気味だった。

仲間たちの好プレーに「ナイスショット」などと声を掛け合っていた。和気あいあいとコースを回った。

最後はパットを沈める

なかなかボールに当てられなかったり、うまくボールを飛ばせなかったりする子どももいた。

それでも、最後はグリーンでパットを沈め、拍手で互いの健闘をたたえ合った。

六ケ所村の発展

下北スリーハンドレッドゴルフクラブがある青森県六ヶ所村は、核燃料サイクル施設の立地場所である。使用済み核燃料の再処理工場などが建設されている。

核燃料の再処理施設

陸奥湾に面した港町、青森県野辺地町から車で太平洋に向かって40分ほど走ると、原野の中に巨大なクレーンが見えてくる。日本原燃が建設中の使用済み核燃料の再処理施設だ。

窓のない低層の建物

740ヘクタールの広大な敷地内には、窓のない低層の建物が立ち並んでいる。1992年に操業を始めた低レベル放射性廃棄物埋設センターやウラン濃縮工場などだ。1995年に操業開始した高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターもある。

住宅地「尾駮(おぶち)レイクタウン」

さらに行くと風景は一転し、尾駮沼に面した丘陵地に赤い屋根のマンションなど北欧風の街並みが広がる。日本原燃や関連企業で働く人向けに開発された住宅地「尾駮(おぶち)レイクタウン」だ。

ローソンやリーブ

尾駮レイクタウン内にはコンビニエンスストア「ローソン」もある。1995年7月にオープンした。六ヶ所村初のショッピングセンター「リーブ」もある。

むつ小川原の跡地

六ヶ所村を含む一帯は、むつ小川原工業開発の中心地として、1972年の閣議決定以来、大規模な開発が進められるはずだった。しかし、2度の石油危機などで計画は事実上とん挫した。買収された用地は草ぼうぼうの原野のまま放置された。

その代わりとして持ち上がった核燃サイクル施設の建設が1988年に始まった。1990年代以降本格化した。